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犬の口臭と歯磨きの習慣

日常的に歯磨きをする習慣の少ない犬は、人間ほど口臭を気にする必要も無いのかも知れませんが、やはり犬も生き物です、人間同様何らかの病気のサインが口臭という形で現れている事もあるようです。獣医さんによればペットである犬の口臭の原因の80%〜95%は口腔内にその原因があるとされています。口腔内の原因といえば、犬も人も間違いなく原因の第一位は歯磨き不足から来る歯槽膿漏や歯肉炎です。特にペットとはいえ犬の歯磨きを習慣付けておられる方は少ないのではないでしょうか?食べかす等が歯と歯茎の隙間に残り、バクテリアが発生し汚れと共に歯石化する事で独特の臭いが発生するのです。時に春〜夏気温の暖かい時期は臭いが発生しやすく気になるものです。

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犬の口臭予防:ドライフード

犬の口臭の予防は人間と同じで1にも2にも歯磨きです。但し、犬の歯のエナメル質は人間の物よりも薄くてデリケートですので硬い毛のブラシでゴシゴシするのは良くありません、これだと犬の口臭予防のつもりが歯そのものを傷めてしまいます。人間の赤ちゃんに歯が生えて来ると最初のうちは歯ブラシを使わずガーゼで拭取る様にケアしますが、犬の歯もこのように優しく扱ってあげましょう(例え成犬でも)。せっかくの歯を傷めると食事そのものが出来なくなる場合もありますよ。又、ペットに与える餌選びも重要で中型犬以上の成犬の場合は定期的にドライフードと呼ばれる固形の乾燥餌を与える事で、歯に歯石や汚れが溜まり難くする事が出来ます、これは犬の口臭予防の第一歩です。まだ幼い時期や小型犬のように柔らかい餌を好む犬はドライフードを食べさせる機会も少なめになりがちなので、この場合人の手による日々のケアを幼いうちから習慣付けておく事が必要です。

犬の口臭と歯周病

勿論、犬の口臭の原因の全てが「歯」に関連しているとは限りません、循環器系や消化器系にトラブルがある場合にもやはり口臭が気になるようになります。こうなると獣医さんに診てもらい然るべき治療をして頂かなくては素人ではどうすることも出来ません。でも、日常のしつけやケアのなかで飼い主が確実に出来る事をする事により、愛犬の健康状態をより丁寧に管理することが出来ます。「最近犬の口臭が気になる」と思った時に犬のお口の状態に自身が待てるようであれば原因は他の場所ではないか?と推測し「早く獣医に行った方が良い」と結論付ける事が可能ですね。特に歯周病の類は初期において痛み等の症状が無い為、誰も気付かない内に静かに進行し症状が顕在化した時にはもう手遅れとなる場合も珍しくありません。「犬は歯磨きしないから犬の口臭はあって当たり前」と決め付けてしまわずに家族の一員として日頃からしっかりケアしてあげましょう。

犬の口臭