看護師の免許制度
看護師として働いておられる方は全国で約122万人と言われていますが、看護師には2つの免許制度がある事をご存知ですか?都道府県知事が認定した者に与える「准看護師免許」と厚生労働大臣が認定したものに与える「看護師免許」の二種類です。看護師の方は実際に私たちが実際に入院した際など日々の検査や色々な処置をして下さいますが、この人は准看護師免許保持者、あの人は看護師免許保持者なんて事は分らないですよね。実際に准看護師と看護師の実務上の差は殆ど無いのが実情のようで、その違いがあるとすれば主任や師長などの管理職に就くことが出来るかどうかの違いのようです。又、待遇面を見てみますとやはり、国家資格である看護師免許保持者の方がお給料の面でも少し有利のようです。医療現場の実情からは「同じ業務をこなしているのに待遇に差があるのはおかしいのではないか?」との意見が各地で上げられており、「准看護師制度は不要なのでは?」と看護師免許1本への統合を進める動きも実際にあるのです。